2021-06-01 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号
事案が発生した当日、委員御指摘のとおり五月二十八日、先週金曜日でございますけれども、外務省から在京ロシア大使館に対し、また在ユジノサハリンスク日本総領事館及び在ロシア日本大使館からロシア関係当局に対し、乗組員の健康状態及び船体の状況の詳細や解放の見通しについての情報提供を求め、人道的観点から、第一七二栄宝丸乗組員及び船体が早期に帰国できるように働きかけたところでございます。
事案が発生した当日、委員御指摘のとおり五月二十八日、先週金曜日でございますけれども、外務省から在京ロシア大使館に対し、また在ユジノサハリンスク日本総領事館及び在ロシア日本大使館からロシア関係当局に対し、乗組員の健康状態及び船体の状況の詳細や解放の見通しについての情報提供を求め、人道的観点から、第一七二栄宝丸乗組員及び船体が早期に帰国できるように働きかけたところでございます。
それを受けまして、十二月四日の日ですが、当方ロシア課長から在京ロシア大使館の次席公使に対し、このような発言は我が国の立場とは相入れず遺憾である、こうした申し入れを行っております。
これは、在京ロシア大使館の海軍武官から工作を受けました海上自衛官が、現金等の報酬を得て、海上自衛隊の秘密資料をロシア側に提供したというものでありますが、これ以外に、その後、どういった情報、秘密漏えい事件があったのでしょうか。お伺いしたいと思います。
それで、対応は基本的にはニコンと同様、任意聴取のため、ロシア通商代表部員の出頭を求めたが、既に出国済みということでありましたので、検察送致が終わりましたので、それを受けまして、在京ロシア大使館に対し、遺憾の意と再発防止を申し入れております。 デンソーの件につきましては、相手は中国のいわゆる役人じゃなくて民間人ということでありますので、これは今ちょっと調査中であります。
本日は、日ロ関係についてお伺いをさせていただきたいと思うわけでございますけれども、在京ロシア大使館の次席公使がロシアの外交誌「国際生活」に寄稿をいたしました論文、ロシア・日本、ゴールはまだ見えないという論文の概要でございますけれども、私も拝読をいたしました。
本日は在京ロシア大使館で追悼の御記帳があるわけでございますが、我々は委員会のためにその記帳をすることができませんでした。申し訳なく思いますが、絶対にこのテロを許してはいけないと。と同時に、学校という子供たちの学びやであり憩いの場である場所をテロのターゲットにするというとんでもないこういった行為に我々は断固として闘わなければいけないということを冒頭意思表示をしたいと思いますが。
また、島側に対しまして支援内容を記した贈与目録を送付する、また、外務省より在京ロシア大使館に対しまして支援団派遣を口上書にて通報いたしまして、在京ロシア大使館から受け入れ回答を得る、そういうことでございます。
議員はもう十分御承知のことでございますから言わずもがなとは思いますけれども、申し上げておきますと、外交官には国際法上の身体の不可侵、裁判権の免除というものが認められておりまして、今回の在京ロシア大使館武官が捜査を受けないまま出国したことは極めて遺憾な事態ではありますけれども、たとえ外交官が仮にスパイ活動を行ったという場合でも、接受国が外交官の身柄を拘束したり裁判権を行使することはできないと。
この中で、外務省から、まず五日に在京ロシア大使館に対し、船主が適切な対応を行うよう申し入れたのを初めとして、モスクワ及び東京において、ロシア側に対し、油汚染の防除、原因の究明、補償の確保、再発防止の措置等に関し逐次申し入れを行い、ロシア側からは、遺憾の意の表明のほか防除作業に参加するための特殊船舶の派遣等の表明があったことが報告され、現在現場海域に派遣されております。
ソ連からロシアへ転換の後、当初の考えを日ロ大学構想という形で日本において推進したロシア側の人物が、ロシア情報機関と言われる当時の在京ロシア大使館の公使であったと言われている方であります。